カフェに行ったとき、「カフェオレとカフェラテ、どっちを選べばいいの?」と迷った経験はありませんか?
名前は似ていても、実は使っているコーヒーの種類やミルクとのバランス、カロリー、味の印象などには明確な違いがあります。
この記事では、カフェラテとカフェオレ、それぞれの定義や違い、選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。
また、カプチーノやカフェモカ、コーヒー牛乳との違いについても詳しく取り上げていきます。
味の好みやカロリーが気になる方にとっても参考になる内容です。
この記事を読むとわかること:
- カフェラテとカフェオレの定義と違い
- 使用するコーヒーの種類とミルクの割合の違い
- 他のミルク系コーヒーとの違い(カプチーノ、モカ、コーヒー牛乳)
- カフェラテとカフェオレのカロリー・甘さ比較
カフェラテとカフェオレの違いとは?
カフェオレとはどんな飲み物?
カフェオレはフランス発祥の飲み物で、正式には「Café au lait(カフェ・オ・レ)」と表記されます。
「カフェ」はコーヒー、「オ・レ」はミルクを意味します。ドリップコーヒーに温めたミルクを1:1の割合で加えるのが特徴です。
味わいとしては、浅煎りの豆を使うことが多いため、苦みが少なくマイルド。おだやかなコクとまろやかさを持ち、朝食と一緒に飲まれることも多いスタイルです。
カフェラテとはどんな飲み物?
一方のカフェラテはイタリア発祥の「Caffè Latte(カフェ・ラッテ)」が語源です。
こちらはエスプレッソをベースに、スチームミルク(温めたミルク)を加えるスタイルで、比率はエスプレッソ1:ミルク4程度が一般的です。
深煎りの豆を使ったエスプレッソのしっかりした苦みに、たっぷりのミルクが加わることで、濃厚でコクのある味わいになります。
フォームドミルクを少し加えることもあり、ラテアートが施されることもあります。
甘さ・カロリー・口当たりの違い
カフェオレとカフェラテの甘さの違い
両者は甘さそのものが異なるわけではなく、あくまでコーヒーの苦みに対してミルクの量が変わることで感じ方が異なります。
カフェオレはドリップコーヒーを使うため苦みがやや控えめで、ミルクとバランスがとれたまろやかな味に感じられます。
カフェラテは苦みの強いエスプレッソを使うため、ミルクの量が多くても「甘い」というより「コク深い」と感じる方が多いでしょう。
カフェラテとカフェオレのカロリーの違い
一般的な目安で、ミルクの量が多いカフェラテのほうがカロリーはやや高くなります。
種類 | 使用量の目安 | カロリー(約) |
---|---|---|
カフェオレ | コーヒー100ml + 牛乳100ml | 約70kcal |
カフェラテ | エスプレッソ30ml + ミルク120ml | 約90〜120kcal |
※砂糖を加えるとさらに高くなるので、甘さを調整したい方は無糖のまま飲むのがベターです。
よく混同されるコーヒーとの違い
カフェラテとカフェオレとカプチーノとの違い
カプチーノはカフェラテと同じくエスプレッソベースですが、大きな違いは「ミルクの泡(フォームミルク)」の量です。
- カフェラテ:スチームミルク中心で少し泡
- カプチーノ:スチームミルク+たっぷりのフォームミルク
泡がしっかりあるぶん、口当たりが軽く、見た目にもボリュームがあります。
カフェオレとカフェモカの違い
カフェモカはエスプレッソとスチームミルクに加え、チョコレートシロップを加えた甘いドリンクです。
味わいはまさに「コーヒー風味のホットチョコレート」に近い印象で、デザートドリンクとして人気です。
カフェオレとは違い、甘みがしっかりあるため、甘党の方に好まれます。
コーヒー牛乳とカフェオレの違い
一見似ているコーヒー牛乳とカフェオレですが、実はミルクとコーヒーの主従関係が逆です。
- カフェオレ:コーヒーが主役で、ミルクは半分
- コーヒー牛乳:ミルクが主役で、コーヒー風味
そのため、コーヒー牛乳のほうが甘みも強く、お子様向けやデザート飲料として親しまれています。
カフェオレとラテとモカの違い
まとめると次のような違いがあります:
名称 | コーヒーの種類 | ミルクの量 | その他の特徴 |
---|---|---|---|
カフェオレ | ドリップ | 普通(1:1) | フランス発祥、あっさり |
カフェラテ | エスプレッソ | 多め(1:4) | イタリア発祥、コクがある |
カフェモカ | エスプレッソ | 多め+甘味 | チョコレート入り、甘党向け |
カフェラテとカプチーノの違い
再確認ですが、カフェラテとカプチーノの違いは泡の量。カフェラテはミルク中心でまろやか、カプチーノは泡がしっかりあり軽やかです。
ミルクの質感が味に大きく影響するため、気分や食事との相性で選ぶのもおすすめです。
自宅で楽しむ!カフェオレ 作り方のコツ

基本のレシピ
【材料(1人分)】
- ドリップコーヒー:80ml
- 牛乳:80ml(温める)
【作り方】
- コーヒーと牛乳をそれぞれ温める
- カップに同時に注ぐ(順番は問わない)
- 軽く混ぜて完成
アレンジ方法
- アイスカフェオレ:冷やしたドリップコーヒーとミルクを1:1で注ぎ、氷を加える
- フレンチ風朝食:カフェオレボウルでバゲットを浸して楽しむ
- カフェオレゼリー:ゼラチンを加えて冷やし固める
牛乳の代替アイデア
- 豆乳:ソイオレに
- オーツミルク:やさしい甘み
- 低脂肪乳:カロリーカット
参考:おつまみ音頭
まとめ|カフェラテとカフェオレの要点
- カフェオレはドリップコーヒー×ミルク(1:1)
- カフェラテはエスプレッソ×スチームミルク(1:4)
- カフェオレはあっさり、カフェラテはコク深く濃厚
- カフェラテのほうがカロリーは高め
- 甘さは砂糖・シロップによる調整が前提
- カプチーノは泡がたっぷりで軽やか
- カフェモカはチョコ入りで甘くデザート系
- コーヒー牛乳はミルク主役、子ども向け
- フランス発祥がカフェオレ、イタリア発祥がカフェラテ
- 朝におすすめなのはカフェオレ
- ラテアートを楽しみたいならカフェラテ
- 気軽に作るならカフェオレが簡単
- アイスにしてもそれぞれ美味
- 豆乳やオーツミルクでアレンジ可能
- 味の好みや目的で選ぶのが正解
違いを理解することで、カフェメニューをより楽しめるようになります。
自分の好みやその日の気分に合わせて、ぴったりの1杯を見つけてみてください。
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